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ローカル感満載の貸切式掛流し温泉|姫温泉「弘法湯」|和歌山県|温泉のすゝめ51

No.51 2019年1月22日 評価★★★★☆ (是非また行きたい)
【温泉名】姫温泉 「弘法湯(こうぼうのゆ)」(和歌山県西牟婁郡串本町姫)

和歌山県串本に滞在中。
白浜や勝浦の温泉には行ったことがあったものの、串本の温泉に入ったことが無かったので訪れてみることに。

串本温泉「サンゴの湯」と迷い結局姫温泉「弘法湯」を訪れました。

姫温泉「弘法湯」の施設と設備

この温泉の特殊なのは、浴場が2つあり、それを貸切で利用すること。

貸し切る浴場はこんな小さなもの。

入り口を入って右手におば様が座っているので、そこで記帳をした上で料金を支払い。
浴場が空いていればすぐに入れます。

鍵の掛からない小さな脱衣場で服を脱ぎ、浴場に。

家のお風呂を少し広くしたような雰囲気の浴場。

複数人でも利用できますが、一人で浸かるのに丁度いいなというのが感想です。

蛇口をひねれば熱い湯(加温)もぬるい湯もどちらも源泉が出てきますので、湯温は自由に調整可能です。

窓から大島、串本の海が見られるのが最高です。

姫温泉の源泉

姫温泉のお湯はアルカリ性単純泉。

単純泉ではありますが、少しトロッとした印象のある柔らかいお湯です。

受付のおば様は「湯あがりもポカポカよ。湯冷めしません。風邪も引いたことがありません。」と仰っていました。

「弘法湯」の情報

〒649-4125 和歌山県東牟婁郡串本町姫

アクセス(公共交通):JR紀伊姫駅より徒歩10分 JR串本駅から徒歩25分
☎0735-62-0654(弘法湯)
公式サイト:弘法の湯 – 南紀串本観光ガイド

総合評価

【泉質(アルカリ性単純泉)】
★★★☆☆ 3.5/5.0
若干温泉の匂いを感じる柔らかな湯。
【湯質(掛け流し有無等)】
★★★★☆ 4.5/5.0
源泉温度が低いため加温はしているそうですが、水を一切引いていない源泉100%の施設。
【温泉設備】
★★☆☆☆ 2.0/5.0
小さな施設小さな浴場。
1人でのんびりするなら良いですが、シンプルな作りなので★は2つ。
【施設の雰囲気】
★★★☆☆ 3.0/5.0
地元の方が運営するこじんまりした施設。温かい。
【価格帯】
★★★☆☆ (日帰り500円 or素泊まり5000円 以上)
【総合評価】
★★★★☆ (是非また行きたい)
 
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唯一無二の海洋型洞窟温泉|勝浦温泉『ホテル浦島』|和歌山県|温泉のすゝめ49

No.49 2019年1月18日 評価★★★★☆ (是非また行きたい)
【温泉名】紀伊勝浦温泉 『ホテル 浦島』(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)

今回2回目の宿泊、3回目の訪問になった勝浦温泉の『ホテル 浦島』。

和歌山県の観光ポスターに使われることもある有名な”忘帰洞”を筆頭に、5つほどの浴場を有する巨大なリゾートホテル。

3度目の訪問ですのでざっと。

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飛鳥時代の天皇も沐浴したという古の湯壺|白浜温泉「崎の湯」|和歌山県|温泉のすゝめ48

No.48 2019年1月18日 評価★★★★★ (絶対また行きたい)
【温泉名】白浜温泉 「崎の湯」(和歌山県西牟婁郡白浜町)

白浜温泉で最も歴史が古い「崎の湯」。

前回訪れた際には定休日で訪問できなかったため初めての入湯。

海沿い近くの、開放感溢れる素晴らしいロケーションの湯壷でした。

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勝浦温泉の単純泉を良質掛け流しで堪能|勝浦温泉『海のホテル 一の滝』|和歌山県|温泉のすゝめ46

No.46 2019年1月16日 評価★★★★☆ (是非また行きたい)
【温泉名】紀伊勝浦温泉 『海のホテル 一の滝』(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)

横浜の自宅から伊勢まで2週間強掛けて踏破したんですが、その後は友人と合流して和歌山観光を。
その1泊目が勝浦温泉『海のホテル 一の滝』。

『ホテル浦島』の硫黄泉が自分の中では勝浦温泉のシンボルとして印象強かったですが、この度は単純泉を楽しむためこちらの宿に。

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指宿温泉の温かな小旅館|指宿温泉『旅館 川久』|鹿児島県|温泉のすゝめ31

No.31 2018年11月15日 
評価★★☆☆☆ (これで満足)
【温泉名】指宿温泉『旅館 川久』(鹿児島県指宿市)
人生3度目の鹿児島県指宿温泉。
指宿には砂蒸しが好きで行くんですが、今回は、長めの旅行ということでコスト重視の宿を選択。
暖かく迎え入れていただいたので気持ちよくは過ごせましたが、また行きたいかと言われたら少しパンチは弱め。

指宿温泉(とその泉質)

砂蒸しが有名な指宿温泉。
砂蒸しといえば指宿、指宿と言えば砂蒸し。とでも言うほどの土地ですが、良質で湧出量豊富な塩化物泉のある温泉地でもあります。

宿の女将さんに聞いた話だと、「昔は多くの家庭が風呂場には温泉しか引いていなくて(シャワーが無く)、髪はガサガサ、夏は熱くて地獄」だったと。
今でも地域の9割ぐらいは家に温泉を引いてるんじゃないかなぁとも仰っていました。

この話でも分かるように、指宿一帯にこんこんと湧いているのは塩化物泉。湯上がりポカポカの泉質で、砂蒸しにも発汗によるデトックス効果が有るので、なんだかとても体の温まりそうな土地だなと。笑

開湯の時期は定かでは無いですが、江戸時代には島津義久が藩政の激務の疲れを癒やしていただとか、西郷どんも訪れていたんではないか等歴史的な話題も幾らかあります。

ただ、温泉が幅広い地域で湧くこともあって旅館やホテルが散立しており、こじんまりした温泉街がないのが観光という意味では少し残念ではあります。
 

昔懐かしい旅館『川久』

宿泊したのは旅館 川久。

値段が安く、源泉掛け流しの温泉がある、という2つの点でチョイス。夕朝食は無しの素泊まり。
宿に着いたのも23時過ぎで翌朝も9時過ぎには出たので本当に一泊して朝風呂に入っただけなので、適切な評定が出来るとは思いません。

が、ともかくも、掛け流しの温泉があって◎。
宿は古びた昭和の薫り漂う建物ですが、部屋の和式トイレが洋式に改造してあったりと、綺麗ですし快適に過ごすことが出来ました。

温泉は2箇所で、どちらも貸し切り方式。
玄関近くにある貸切札を勝手に使って入浴します。

そして浴場は、どちらも「ザ・民宿の小浴場」という雰囲気。

温泉は蛇口を捻って自由に供給できますが、水で埋めることも出来るので、前の人がぬる湯に入っていたりすると、そこまで温泉の恩恵にダイレクトには与れないかなと。

ですので、泉質は文句無しの◎ですが、湯質は△(運次第)。
温泉用の蛇口はこんな感じに。

とても暖かく迎えてくれるので安旅にはもってこいですが、また行きたい!と言うよりは、もっとイイ宿に泊まりたいなぁというのが正直なところです。
 

総合評価<

【泉質(塩化物泉)】
★★★☆☆ 3.0/5.0
湯上がりポカポカの塩化物泉
【湯質(掛け流し有無)】
★★★☆☆ 4.0/5.0
掛け流しでは有るものの、湯船が小さく熱ければ水も入れられるので、運次第。
【温泉設備】
★☆☆☆☆ 1.0/5.0
小さな屋内浴場二箇所のみ。
【施設の雰囲気】
★★★★☆ 4.0/5.0
昔ながらの旅館。女将さん(?)も優しく、暖かみのある空気感。
【総合評価】
★★☆☆☆ (これで満足)