ロカ岬、ユーラシア大陸最西端の様子

世界遺産ポルトガル・シントラを巡るユーラシア大陸最西端の旅!リスボンから日帰りで行ける非日常空間(南欧周遊記Day16/18)

この日は朝早くに寝台特急でリスボンへと到着。
ホテルに荷物を置き、当日翌日の天気を見て、ユーラシア大陸最西端のシントラへと向かうことにしました。
シントラで世界遺産群を見て回り、昼はポルトガル料理、夜はケバブを食べて一日終了です。
景色がとても良く、この周遊旅行の中で一番の感動でした。
では、ごゆっくりどうぞ。
2017/3/22 リスボン・シントラ(ポルトガル)

《移動》Madrid Chamartin/マドリード・チャマルティン駅→Lisboa Santa Apolónia駅(寝台特急)

リスボンへの移動は、人生初の寝台列車!
朝7:30にリスボン・サンタアポロナ駅に到着しました。
サンタアポロナ駅の外観
詳しい乗車録は別記事に書いてます。

《宿》Largo da Se Guest House

リスボンでは2連泊。
立地が良さそうで値段が安いところをという事で、このシェアハウスをBooking.comで予約。
2泊一部屋76.04€(1€=¥120→¥9124[以下同一レート])で朝食付き。一人一泊19.01€(¥2281)という格安。
その上リスボンの主要3駅がどこも徒歩15分圏内。
シャワーとトイレは共用ですが、清潔感があって綺麗だったので、この値段の安さを考えれば全然ありでした。
朝食も値段の割にしっかりしていて、トータルで見て、この宿にしてよかったです。
宿に到着したのは朝の8:00頃だったんですが朝食も食べさせてくれたりしたのも好印象でした。

《移動》Rossio/ロシオ駅→Sintra/シントラ駅

宿に着いて荷物を置いた後は、当日翌日の天気の様子を鑑みて、一路ユーラシア大陸最西端の町シントラへ。
Sintra方面への電車が発着するLisbon Rossioへは、宿から徒歩10分。
シントラ駅行きの列車の電光掲示板
ユーレイルパスを使って乗車。9:01発の列車に乗り、9:41にSintra駅へ無事到着しました。
リスボンの地域鉄道

Quinta de Regaleira/レガレイラ宮殿

シントラ駅に到着後は、バスセンターでシントラ周遊の1Dayバス乗り放題券を12.5€(¥1500)で購入。
まずは345のバスに乗り、レガレイラ宮殿へ。
シントラ駅のバスのりば
シントラ世界遺産の一角な訳ですが、訪問者は少なめ。バスを降りたのも僕らのみ。
入場料は6€(¥720)。
特に詳しくは調べずに行ったんですが、想像以上に広いこの王宮庭園。
レガレイラ宮殿を外から
しかも、着くと同時に豪雨が。
豪雨に負けず散策。
レがレイラ宮殿庭園の内部
水辺
何ものかはさっぱりわかってないですが、庭園のあちこちにある石造りの建物。
宮殿庭園内の建物
石造りの螺旋階段もあったりして、これを下ると地下道に。
宮殿庭園内の階段
レがレイラ宮殿庭園の地下道
歩くところ歩くところ、ダンジョン感があって楽しかったです。世界遺産であって、そういう部分を楽しむためのものでは無いですが。笑
宮殿にいた猫
なかなか広くて楽しいので、これで6€(¥720)は安かったなというのが印象です。
人も他の遺産に比べて少なめなので、のんびりしたい方には特にオススメです。

昼食 Restaurante Alcobaça

この先2ヶ所回るに当たって、飯を食わねばエネルギーが無くなるだろうという事で。
スペインでは散々マクドナルドを食べましたが、ポルトガル料理は前々から楽しみにしていたので、シントラ村にあるレストランに。
お店の前に立っていたお兄さんが頑張って日本語を使ってくれたのと、値段がそこまでしなかった事。あとは、「他のところは、地の料理っていうより、観光客向けの料理って感じよ」って感じのことを言ってたのを決め手に。
シントラのレストランの外観
店内の様子。
シントラのレストランの内装
9€(¥1180)ほどと比較的安かったので、鱈と海鮮のスープをパン容器で食べるものを。
これもポルトガルの伝統料理ということだったので注文。
パンを使ったポルトガル料理のスープ
鱈はほとんど感じず海鮮がたくさん入ってました。
ポルトガル料理
パンも含めるとなかなか量はあったのでお腹いっぱいに。
Tripadviserのシールも貼ってありましたし、比較的安心して入れるお店だと思います!(Googleマップでの評価が異様に低いですが)

Castelo dos Mouros/ムーア城壁

ご飯を食べたあとは、Sintra Villeのバス停から434の周遊バスに乗りまずはムーア城壁へ。
一度小さいバス停でバスを待っていたら、人が一杯だから〜といった素振りで乗車拒否されたので歩いての登頂も考えましたが、無理です。
Ville等の大きめなバス停に戻ると乗れます。
Sintra Villeのバス停から、険しい山道を揺られること15分ほど。ムーア城壁入り口前に到着です。
入場料は、後に見るペーナ宮殿と共通になっているものが17.1€(¥2052)。
この二つの観光地は半ばセットみたいなところもあるので、共通を購入で間違い無いと思います。
入場口から歩くこと10分ほどすると、チケットの検札があります。
そして城壁!
ムーア城壁の様子
レガレイラ宮殿同じく、規模がすごいです。
長く伸びる城壁
上り
思ったより階段が急なので、かなり息があがりました。
そして景色もよいです!
ムーア城壁からの景色
ムーア城壁から観たお城
所要時間は、1時間掛からないほどだったかと思います。

Palácio da Pena/ペーナ宮殿

シントラのシンボル的存在のペーナ宮殿。
とにかくカラフルでハイカラな雰囲気の漂う建物が目を引きます。
ペーナ宮殿のお城
入り口で検札をしてからは、バスでも宮殿まで登れますが、徒歩だと10分強。
宮殿内のバス
徒歩用のルートがあったのにバスのルートを歩いてしまったので、少し遠回りしました。
宮殿を見上げる。
逆光のペーナ宮殿
宮殿の周りはぐるっと一周できます。
裏側からは、海のある西側の平原を眺められます。
ペーナ宮殿からの眺め
なかなか風が強いのに柵が低く、迫力があります。
前もって調べていると内部にも入れるような事が書いてありましたが、それほど時間もなかったので外観だけ見て退散。
見晴らしの良さげなレストランもあったりしました。
ディズニーを彷彿とさせるようなお城
ペーナ宮殿から見下ろしたムーア城壁。
ペーナ宮殿から観たムーア城壁

Cabo da Roca/ロカ岬(ユーラシア大陸最西端)

ペーナ宮殿からはバスで一気にSintra駅まで下り、403のバスに乗り換え。
出発10分ほど前に着くと人が並んでましたが、結局はちらほら空席がある状態で出発。
ロカ岬行きのバスの列
片道チケットは4€(¥480)ほどなようなので、往復するなら前述した一日券を買ってしまった方が楽だし安上がりだと思われます。
当然のごとく渋滞はなく、田舎道を走ること40分ほど。ロカ岬に到着!
観光バスが多く、ローカルバスの閑散具合からするとびっくりするぐらい人が多かったです。
とは言えユーラシア大陸は最西端。
ロカ岬、ユーラシア大陸最西端の様子
この旅の最終目的地にして個人的には最大の目的地だったのでテンションは高まり。
記念碑があって、道もある程度は舗装されてます。
ロカ岬の記念碑
ロカ岬の舗装路
西日が差し込んでいて、風が強く波が高かったこともあり、これまでに見てきたどの海よりも綺麗で力強かったです。
最西端の海
ロカ岬の灯台
ユーラシア大陸最西端という割には都心部からのアクセスが容易なので、リスボンに行く際は、ここに行かないのは本当に勿体無いと思います。ぜひ。
有料ではありますが、最西端踏破の証明証がもらえます。
ロカ岬到達の証明証
値段は11€で選択肢は2つ。
ロカ岬証明証A
ロカ岬証明証B
裏には日本語も書いてあります。
ユーラシア大陸最西端制覇証明証の裏の日本語での説明
内側には、その場で名前や日付を書いてくれます。
証明証の内部

《移動》→Lisboa Rossio/ロシオ駅

ロカ岬からシントラ駅へと出るバスは30分おきが基本で、終バスは20:00~21:00ぐらいの時間でした(2017年3月時点)。
40分ほどでシントラ駅に到着。
19:00頃の列車でLisboa Rossio駅へと戻りました。
ロカ岬行きバスの時刻表(2017/3現在)

夕食 Snack&Chips Belgium

昼にしっかりしたものを食べたので、夜は軽くデュナーケバブを。
ベルギーチップスを謳うお店にデュナーもあったので、チップスとドリンクのセットを。5€(¥600)。
ケバブのセット
取り立てて変わった点は無かったですが、美味しかったです。
食事代を浮かせたい学生旅にはぴったりの、相変わらずのケバブでした。
デュナーケバブ・デュルム
これでイタリアフランススペインポルトガルのケバブを制覇。笑

帰宿・就寝

朝一から活動してなかなかに疲れていたので、宿に戻って即就寝でした。

おわりに

長い1日でしたが、とても充実してました。
リスボンもシントラも天気は悪めの予報で、宿のおじさんも「リスボンとシントラじゃ天気は全然違うからなぁ〜」と言っていただったので、基本晴れに恵まれて本当に良かったです。
何よりも、ロカ岬が晴れてくれて万々歳でした。
翌日はリスボン観光です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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