類義語遣いは難しい(1:「尻を叩く」)

電話をしている時に「気合いを入れる」のような意味の言葉を使いたかったものの、「尻を叩く」が適切な意味を表すか自信を持てずに結局口に出せませんでした。

「尻を叩く」

採用を担当して頂いた方からの電話だったので、「尻」という単語を使って意味が間違っていたら大失態だ…と使用を回避しました。結果としては、普通に使って問題なかったよう。

“尻を叩く”
-やる気を起こすように励ます。また、早くするように催促する。しりをひっぱたく。(デジタル大辞泉)

「発破をかける」

他に思いついたのが「発破をかける」。こちらも、自信がなく使えず。

“発破をかける”
-強い言葉で激励したり、気合いを入れたりする。(デジタル大辞泉)

「嗾(けしか)ける」

上の2つを勘案したあとで口を衝(つ)いたのは、「嗾(けしか)ける」。その意味はというと。

“嗾(けしか)ける”
-相手をおだてあげて自分の思うとおりのことをさせる。そそのかす。(デジタル大辞泉)

結論

使ったのは「嗾(けしか)ける」でしたが、「おだてる」だとか「そそのかす」といったニュアンスを加えたかったわけではないので、思いついた3つの中でワーストの選択をしてしまったようです。

日本語は、難しい。

執筆者プロフィール
プロフィール写真Taichi Miayde twitter:TMiyade
しがない東京サラリーマン。
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