横浜~伊勢神宮19日間徒歩の旅、まとめ。

2018年末から2019年始に掛けて、自宅のある横浜から三重県伊勢市までを徒歩にて踏破し、神宮を参拝して来ました。

万歩計にて計測した総歩行距離は566.58km。

19日間掛けて踏破した感想や、持ち物、身体の故障諸々、歩く前に分かっていたら良かったなと思う事柄を中心にまとめようと思います。

■目次
1. 徒歩旅をする動機
 1.1 一般的な徒歩旅の動機
 1.2 なぜ人は東海道を歩くのか
2. 19日間566kmを歩いて感じた徒歩旅の魅力
 2.1 徒歩旅の魅力
  2.1.1 スピードが遅く、虚無感に浸れる
  2.1.2自分の(心身の)限界に挑める
  2.1.3 線で物事を捉えられる
 2.2 旧東海道・旧伊勢街道を歩くことの魅力
3. 歩き続ける事による脚の痛みと疲労について
 3.1 身体(足腰)への負担
 3.2 ネカフェ連泊の疲労蓄積
4. 旅費と日数の計算 ~旧東海道踏破には幾ら掛かるのか?~
5. 実際の持ち物(冬装備)と旅を終えた上で考えるベスト装備
6. 旧東海道(横浜~岡崎)の(個人的)見どころをざっくり紹介
7. 旧東海道(岡崎~四日市)の(個人的)見どころをざっくり紹介
8. 旧伊勢街道(鈴鹿~伊勢)の(個人的)見どころをざっくり紹介
9. 徒歩旅記アーカイブ

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平等と公平〜3人のプリンシパル〜

乃木坂を応援し始めてもうすぐ5年。
このたび初めて、プリンシパルとやらを池袋サンシャイン劇場で観てきました。

ただの感想を書いても取り留めもないものになってしまうので、公演(一幕目)を見ながら考えた、「平等と公平」という概念について交えながら書こうと思います。

乃木坂46「プリンシパル公演」の概要

「概要」としましたが、わざわざ書くほどのことでもないのでリンクをどーんと貼らせていただきます。
16人のプリンシパル – Wikipedia 

プリンシパルの何より大きな特徴は、公演が第一幕(二幕のオーディション、という設定の演劇)と第二幕(本編。今作はロミオとジュリエット)に分かれており、観客の投票結果で第二幕の出演者が決まるという点。
その第一幕「オーディション」の構成に、不満は全くないんですが、公平性を欠いているなと感じる部分がありました。

4/21(日)昼公演の結果

僕が観劇した4/21(日)昼公演は、ロミオ役を賀喜遥香、ジュリエット役を田村真佑、それ以外全部役を早川聖来が射止めました。
投票したのは賀喜遥香(ロミオ)、北川悠理(ジュリエット)、早川聖来(それ以外全部)だったのでほぼ観たかった配役は実現されたと言っていいです。
ただ、4期生の推しは北川悠理ちゃんなので、ジュリエットは彼女の演技で観たかったなという気持ちが正直なところ。

北川悠理がジュリエット役を獲得し得たのではないか?

10人全員のオーディションを見た結果、僕としてはジュリエット役は北川悠理か田村真佑になるだろうなという実感はありました。
ジュリエット役に立候補したのは5名でしたが、大まかに演技の方向性は2グループ。きゃぴきゃぴ系か、おっとり系か。
おっとり系好みの観客は北川悠理に投票する一方で、きゃぴきゃぴ系の4名の中では田村真佑の演技が最も魅力的で、その上その他の3名は票が割れるだろうと考えたためです。

「自分の推しだから」というひいき目を差し引いても、オーディション途中までは「北川悠理がジュリエット役にまず選ばれるだろう」と確信していました。
10人の中で初めに筒井、北川、掛橋のジュリエット立候補が表明され、その後は他配役立候補者の演技に移ったためです。

「まあこの3人の中なら一番悠理ちゃんの演技が魅力的だっただろう」と安直に考え、他メンバーの演技に集中していました。

すると、
「田村真佑、ジュリエット役に立候補します!」。

あ、これって配役ごとにまとめてオーディション演技をするんじゃないのね、とその場でようやく理解。

人間の記憶というものは、あとから繰り返されたものにどんどんと塗り替えられていき、それ以前の記憶はすぐに薄れてしまいます。
ただでさえ他メンバーの演技を挟んで前3人のジュリエットの演技が観客の記憶から薄れかけていたところに!追い打ちをかけるようにジュリエット立候補者がさらに2人も!!

一般的に言われていることですが、人間が一度に横並びに記憶できる情報は3つ前後です。
5人の情報をフラットに渡されても整理が難しいのに、時系列に記憶が、情報が、上塗りされてゆくのです。

観客はメモを取ることすらできない暗闇の中。こんな環境で、どうしたら彼女たちの演技を客観的に比較し、公平に評価することができたでしょうか。

一幕は「公平」であるべきか、「平等」で十分なのか。

今回公演を観ての総合的な感想は「ロミオ役とその他全部役が観たかったメンバーで最高!田村真佑ジュリエットも最高だった!!」なのは先ほど述べた通り。
ですのでこんなことをわざわざ言う必要もないんですが、あの「オーディション」は、本当に公平なものと言えるのでしょうか?

極論ではありますが一例。

今回一度も二幕に進むことのなかった柴田柚菜。
例えばロミオ役に彼女と他1人しか立候補せず、そして、10人の中の先頭でそのうちの1人が立候補を表明したとします。
もしも柚菜ちゃんの演技の順番が、大トリ10番目だったとしたら?腹の底から「お願いします!私は二幕で演技がしたいんです!!」と観客を前に叫び切ったとしたら?

同時に全員が立候補を発表をするわけにはもちろんいきませんが、せめて順序の力学には目を向けるべきだったのではないかと思います。

例えば
①立候補する役ごとに発表順をまとめる
②事前に各役の立候補者が何名になるか発表しておく
③その役の立候補者全員が演技を終えたら、客席の照明を薄明るくしてメモを取る時間を設ける
など。

メンバーが舞台上でギリギリまで悩んで立候補役を決めることも無くはないんでしょうが、だとしたら立候補発表は遅ければ遅いだけ圧倒的に有利になります。(観客はメモさえも取れずに前半の記憶が明瞭に残ることはまず考えにくいため、「圧倒的」としました)

各メンバー単位で見れば与えられた時間、条件は「平等」ではありますから、”各人の努力と策略が光る場”と言い捨ててしまえばそれまでです。

「あんなの公平じゃない!あまりにも乱暴だ!!」と糾弾する気は更々ありませんが、ここまで述べてきたように、「公平とは何か」という点に運営側の考慮が全く及んでいないように舞台を見ていて感じました。

次回プリンシパル公演がある際には、そういった観点にも少しでも目が向けられることがあれば良いなと思います。

ロジカルライティング

社会人が始まって2週間が過ぎました。
現在絶賛研修中でその順位が定期的に張り出されるんですが、立ち位置はというと、何とも言えない中位。
そんなわけで一生懸命、勉強しなければならないことがたくさんあるわけです。

中でも課題は「ロジカルシンキング」。日本語に直訳すると「論理的思考(力)」。
普段からものごとを意識的に構造化したりしてきた経験は皆無だったので色々な本にあたっていますが、技術として自分のものに出来るにはまだまだ時間がかかりそうです。
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音楽はやはりCDで。

ストリーミング全盛のこのご時世。
耳にタコができるほど聞かされた話ですが、音楽業界でもCDの売り上げはこの10年ほどのあいだに激減しました。

しかし、それでも僕は、CDで音楽を聴くことを強く勧めたい!

主張は2点。

「選択肢が無限にあることはそんなに幸せか?」
「線を繋いで面を創ることが音楽の楽しみではないか?」

選択肢が無限にあることはそんなに幸せか?

ストリーミング、例えばSpotifyならば、パッとひらめいた聴きたい楽曲をすぐにその場で聴くことができます。

「聴きたい曲がいつでもどこでも聴き放題!」

聞こえは良いですが、無限に選択肢があることは本当に幸せなことなのでしょうか。
一般的に知られている話ですが、人間はあまりに多くの選択肢を与えられると”最善”を選びかね、幸福度・満足度はむしろ低下してしまいます。

聴きたい楽曲があるならば聴き放題は願ったり叶ったりですが、何となくスマホとイヤホンを手に取った場面に考えを巡らせたならば、無限に広がる楽曲の海に溺れる自分の姿を容易に想像できるのではないでしょうか。

散発に聴いた音楽は我々の心に残るのだろうか?

選択肢が無限にあることに関してもう一点。
散発的に聴いた楽曲が、我々の身体に、心に、どんな足跡を残し得るのか、というお話です。

私的な感覚ではありますが、1度聴いてそれほど印象に残らなかった楽曲も、3度聴けば何となくその形というものが印象に残ってきます。
1度聴いて「いい曲!」とときめいた楽曲ならなおさらで、聴けば聴くだけ楽曲の細部が美しく耳の底まで響くようになります。

先に述べたように、ストリーミングには無限に選択肢があるという”利点”があります。
その一方で、特定の楽曲を聴き込む機会が減るという”機会損失”も引き起こし得ます。

「色んな音楽を聴きたい!知りたい!」と次から次へとアーティストをあさったところで、自分の中にどれだけの楽曲が記憶として刻まれるでしょうか。
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今回はストリーミングを否定するばかりでしたので、CDで「線を繋ぎ面を創る」ことに関してもまた改めて書こうと思います。


(2017/2 London-U.K.)

書きたいことは数多あれど

ブログに書きたいなーっていうネタはたくさんあるんですが、どうも筆が進まずにいます。
どうしたらブログを書きたくなるか、少し考えてみようと思います。


(2017/6 Berlin-Germany)

執筆者プロフィール
プロフィール写真Taichi Miayde twitter:TMiyade
しがない東京サラリーマン。
学生時代に作った当ブログで、46G、旅行、政経に関する話題を細々と発信中。詳しいプロフィールはこちら